昨日は、中条青年会議所の大先輩の会社へ訪問させていただきました。会員拡大のためにお邪魔したのですが、先輩からどんな想いで中条青年会議所を創設することになったのか、歴史や経緯、昔ならではのディープな思い出などを教えていただきました。
「これからは若者への教育が重要。地域を牽引する若いリーダーを育てなければならない。」
約41年前、当時の首長のこのような想いをきっかけに、諸先輩方が創設されたそうです。
JCに入会すると色んなことがあります。出会い・学び・無茶ぶり等々・・
みんなその経験を活かしながら生活していると思いますが、仕事に活かすことだけは義務。
まちづくり、ひとづくり、奉仕活動などの事業を企画・実施することは大事。
そして自分の仕事を通じて地域貢献することはもっと大事。
先輩の話を聞いていたら、そんな風に感じました。
まずはしっかり仕事をした上で、JCで学び、それをまた仕事を通して地域に還元するよう、みんなで切磋琢磨しながら高めあっていきたいなと。
そんな団体であり続けられるように精進します。やっぱり人間死ぬまで勉強ですね!