委員会

青少年育成委員会

委員長 羽田啓史

委員長 羽田啓史【基本方針】
コロナウィルスの感染拡大により私たちの暮らしは大きく変化しました。これまで当り前に出来ていたことが当り前ではなくなり、常に最善を尽くし物事を考えていくことが求められる社会になっています。他者が発信した情報をすべて鵜呑みにして行動するのではなく、常に自らで考え物事を判断・決断し、自らの手で明るい未来を創って行かなければなりません。そのための事業を構築し、未来を担う子どもたちにも自らの手で未来を創造するという経験をしてもらいたいと考えます。

また、2020夏季オリンピック・パラリンピックが東京で開催され、コロナ禍という苦しい状況下でありながらも決して諦めず、最後の最後まで戦い抜く姿には多くの勇気と感動を与えてもらいました。その姿には健常者・障がい者などという垣根はありませんでした。そこで、障がい者への誤解や偏見をなくし、正しい知識と理解を深める事によってより豊かな社会の実現へと繋がる事業を展開します。

そして、わんぱく相撲では日々の鍛錬や取組みを通じ、この先どんな困難が起きようとも決して背を向けることなく、常に挑戦し続ける強さとリーダーシップ、他者への配慮や思いやりを持った優しい心の育成に努めます。

コロナショックという未曽有の事態は私たちが大きく成長するための試練だと肯定的に捉え、中条青年会議所のみならず、地域の方々と共に手を取り合い乗り越えて行けるような活動をし、青年会議所活動への理解と協力を深めて頂き会員拡大に繋げて参ります。

【事業計画】
1. 自らの手で未来を創造する事業
2. 新たな経験から学びを得る事業
3. わんぱく相撲
4. 会員拡大


地域活性組織連携委員会

委員長 岡田隆

委員長 岡田隆【基本方針】
新型コロナウイルスの感染拡大は、ワクチン接種の普及が急がれている状況下において、収束の兆しが未だに見えず、社会全体が緊張感や不安感を抱きながら日常を過ごしている日々が続いています。感染拡大を防ぐ為にステイホームや例年の様々なイベントの中止が余儀なくされ、一早い収束には必要不可欠な事と感じると共に、寂しさや、やり切れなさ等を感じております。しかし、このような状況下において悲観的な思いのまま、前進せずただ眺め過ごしていては何も生まれません。

我々中条青年会議所では、コロナ禍においても地域の産業に新たなる活力を引き起こしていかなければならない事を使命として、町に以前のような賑わいを取り戻すために行動、発信して胎内市の引き継がれている魅力を再確認してもらい、新たな魅力を発掘し未来につなげていくことに努めていきます。後世へ魅力あふれる胎内市を合言葉として受け継がれていけることを目指していきたいと考えております。

SDGsの知識を習得し、地域の人たちに身近に感じてもらえる事業では、経済、社会、環境の分野における目標を一人でも多く胎内市民へ周知できる活動を行い、誰一人取り残さない社会の実現に向けた取り組みを加速していきたいと考えております。

これらの活動を通して、胎内市民へ周知することにより会員拡大につなげ、地域の活性化を肯定的にかつ新たな挑戦的な精神と共に、諸先輩方が築き上げてきた中条青年会議所を一層盛り立てていけるよう精進してまいります。

【事業計画】
1. 地域の産業に新たなる活力を引き起こす事業
2. 地域のことを考える、地域の魅力にふれる情報発信、公開例会
3. SDGsの知識を習得し、地域の人たちに身近に感じてもらえる事業
4. 会員同士の交流を深める事業
5. 会員拡大


事務局・総務広報委員会

委員長 野崎由佳

委員長 野崎由佳【基本方針】
事務局・総務広報委員会のやるべきことは中条青年会議所(以下、中条JC)の運営を円滑にし、メンバーが活躍する場をしっかり支える役割を全うすることだと考えます。LOM全体を支えるため、土台がしっかりとした委員会運営を目指します。そのために、委員会メンバー、各委員長と結束することで組織運営の円滑化、組織のバックアップを実践していきます。

一年の始まりを告げる新年式典事業では、日頃から支えていただいている地域の諸団体、行政、中条JCの先輩方に2022年度高橋理事長体制の決意と方針並びに所信を示し、地域でより良い事業が円滑にできるよう、日頃の感謝と更なるご協力をお願いする場として新年祝賀式典を開催します。

2022年度の締めくくりの卒業式典事業では卒業生の輝かしい功績を振り返り、卒業に至るまでの卒業生の想いをしっかり受け継ぎ、また敬意をもって後輩からの感謝の気持ちを伝える式典を開催します。

また100%例会を実施することにより高橋理事長の想いを確認しメンバー全員で意識の統一を図り、更に結束を強めます。そして、広報活動はFacebook、Instagramの発信ツールを効果的に活用し中条JCの活動をこまめに発信し、中条JCメンバーにも個人アカウントでシェアしてもらうことで地域の皆様に広く認知していただき、必要とされる団体であり続けると共に次世代を担う新たな会員の拡大に繋げます。

これらの取り組みを実直に実行することで、各委員会並びにメンバー一人ひとりの活動がより効果的なものとなり、地域における様々な課題に組織が一丸となって立ち向かうことで未来へ牽引できると確信致します。

【事業計画】
1. 総務広報運営
2. 新年式典事業
3. 卒業式典事業
4. 100%例会の実施
5. 会員拡大